「平岡会計だより」5月号で、公衆浴場を営まれているお客様を紹介した経緯もあって、休日に近所の銭湯へ行ってみました。
目的地は自宅から徒歩3分、駅前商店街から一歩入ったところに『 ゆ 』の字の暖簾。
下駄箱には木札のカギ、自動ドアが開けばすぐに番台。
ロッカーに着替えを押し込んで、いざ浴室へと、まさにイメージ通りの銭湯がそこにありました
利用者は、諸先輩方から子供まで幅広く、皆さんと店主とのやり取りも軽妙です。
いつも来られている方はお気に入りのお湯があるようで、超音波気泡風呂で腰や膝をマッサージする人や、ラドン風呂で深呼吸する人、サウナと水風呂を往復する人など、思い思いにリラックスされていました
慣れない私は、時間配分も分からないまま 各 湯 船 を 2 周
体はしっかり温もったので、ヒンヤリする外気にあたりながら、銭湯をあとにしました。
また機会をみて、自分なりのルーティーンができるようにチャレンジしたいなと思いました
岸上