教科は社会で、地図記号についての授業でした。
地図記号の由来についても説明をしており、生徒に興味が涌くよう、楽しく授業を
1、上段、赤丸で囲っている2つの地図記号、どちらも「林」を表す
のですが、その違いは?
2、中段、小中学校を表す「文」という記号。その由来は?
3、下段、老人ホームを表す地図記号、この記号を作ったのは、
次の①~③の誰でしょう?
①.小学生 ②.中学生 ③.学校の先生
ちなみに、郵便局のマークの由来、諸説あるのですが、昔は逓信省(テイシンショウ)というところの管轄であったので、頭文字の「テ」を図案化した、という説があるようです。
1、「葉の形」で区別しているとのこと。左側は、細長い葉を持つ「針葉樹林」。
右側は、幅広い葉を持つ「広葉樹林」を表しているそうです。
2、文字を習う所である。管轄が文部科学省である。という事で頭文字をとったとのこと。
3、①の小学生(6年生)でした。何でも平成17年に新しく地図記号を作る際、全国の小中学生から募集をし、その中から選ばれたデザインだそうです。
地図記号の由来も知っていると、何だか今までより興味が涌きますね
上田