この時期、自治会などの主催で町の盆踊り大会が大人や子供の楽しみのひとつですが、継続するのも大変だと聞きます。
予算・人手・近隣対策等々、町内の人々の理解と協力で私の子供のころから今に至るまで継続されている実家の町内盆踊り大会ですが、ここ数年ユニークな催しを取り入れています。
4年前までは『フラダンス』のチームが踊りを披露しに来てくれたり、3年前からは『吹奏楽団』が生演奏をしてくれたりと、今までと違った雰囲気を味わえます。
以前は、ゲストに往年の踊り手軍団が来て歌と三味線と踊りを披露してくれ、それはそれで素晴らしかったのですが、私は吹奏楽団に興味津々
王道のジャズナンバーからポップス・歌謡曲まで、幅広く各世代に合わせて演奏してくれます。
その楽団のサックス奏者は70歳代と聞き、いろいろな集まりの高齢化は避けて通れず、各活動の継続に苦労しているのだろうかと思いながらスウィングしていました
甥のリクエストで行った大阪城の帰りに、
たまたま『高校野球のVR(バーチャルリアリティー)体験』というのをやっていて、
キャッチャーとバッターをVRで体験できるというもので、ゴーグルをつけて映像を見ながら
キャッチャーミットとバットを使って対戦します。
かつて高校野球で有名になったプロ野球選手が対戦相手になるというところも面白く、
偶然入った場所で、とてもいい思い出ができたようです。